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執筆者の写真voglesalon

Kyoto


京都国際写真祭へ行って来ました。

私のお客様の作品が展示してありまして

弾丸で行って来ました。

京都をテーマに考えると

景色、和、昔、日本、などが思い浮かぶと思うのですが。

彼のテーマは

"吉田寮"でした。

今ニュースでも耳にしますが実際はどんな所か私自身知らなかったですが作品を見て。

“ここに住んでいるのか”と驚いてしまいました。

写真を遠くから見るとカッコいいと思うのですが近くで見るにつれ段々と生活感が分かるように作られていました。

写真を撮った本人から直接説明を聞いて

なんて贅沢な時間なんだと思うのと私の知らない世界を教えてくれました。

この展示は吉田寮だけでなく

物事は見る距離によって見えてくるものが違う

と言う表現しようとした試みでもあるそうです。

グッと心に響きました。


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