voglesalon
ARABIA history
vogLeでも飾ってあったりお待ちの間に
お出ししてる食器について今日は語りたいと思います。
私の趣味の1つの器集め。
最初は、和食器から集め今やフィンランド
ブランドARABIAのファンです。

そんなARABIA の歴史について
ARABIA社はスウェーデンの陶器メーカー、ロールストランドの子会社として
1873年 フィンランドヘルシンキのアラビア地区の窯から始まりました。
1916年 第一次世界大戦の影響もあり1陶器メーカーとして歩み始めます。
1929年 Vackrare Vardagsvara
美しい日常 をスローガンに掲げます。
この言葉は今でも影響を与え続けてます。
この背景にはつらい歴史がありますがまた語りたいと思います。
今やフィンランドで最も有名な窯として沢山の有名なデザイナーと共に140年以上高い評価を受け続けてます。
「 豊かに暮らす 」
日本でも最近良く耳にする言葉です。きっとフィンランドは昔から言い伝えられてるのかもしれませんね。

不思議な事に和の焼き物と通じるところもある気がし日本人にもファンが多いのかと思います。
ただの器集めのつもりでしたが深くまで
知ると色んな背景があり驚かされます。
仕事にも繋がり日々お客様が豊かにサロンで過ごせますようにと改めてブログを書きながら思いました。
3月は季節の変わり目でもあり混み合ってますので早めのご予約をお勧め致します。

お待ちしております。
おわり
瑞穂