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言葉のいただきもの3

  • Ito
  • 2017年10月30日
  • 読了時間: 2分

先日もVogLeにいらして頂いているお客様に本を寄与していただきました。

お料理が大好きな方で料理にまつわる素敵な本です。

早速読ませていただいたので、感想を少し書かせて頂きたいと思います。

『 私は夢中で夢をみた 』 著者:石村 由起子

奈良の町から外れた郊外にあるカフェと雑貨のお店《くるみの木》

そんな郊外に開店前からいっぱいの人、人、人・・そんな状態が続く人気店のオーナーのお話です。

夢の叶え方は人それぞれですが、彼女は場所や建物にピン!ときて、

あとはもうどんどんイメージが膨らんでそれをひたすら書き留めて実行するそうです。

そしてそれがだんだん形となっていく。

誰でもできそうでしかし誰もがやっているわけではないこと。

そんな風に感じて、とてもいいと思う作者の習慣が、

”小さな予定や目の前の目標も《夢》呼ぶ”

というのがありました。

明日はこれをやろう、来月には仕事でここまで進めたらいいなと、

大きな夢ばかりでなく予定や計画までも《夢》と呼べば、

なんだか楽しい気持ちで取り組めそうです。

私も年内にやりたい部屋の模様替えを《夢》と呼ぶようにして今から楽しみにイメージしています。

楽しみながらすらすらと読める本です。

リラックスしながら新しいヒントを得たい方におススメしたい本。

お客様には本当に感謝です、ありがとうございました。


 
 
 

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