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執筆者の写真voglesalon

フィーカなほうげ話し vol.3立夏


"Be a part of good force"


"良い力の一部になろう",

"いい社会づくりに参加しよう"


スエーデンの社会全体でみんなに広く意識されて使われているそうです。


本当にステキな考えだと思います。

おそらく、こうゆう考え方はみんなが持ち得てるが実際に自分なりに行動する、

行動に移すのを誰かとやってみるのは、

結構ハードルが高めだったりではないでしょうか。


日本でも少しニュアンスが変わってしまいますが昔から、


"世間様"、"お天道様"


と言った大きな社会や絶対的な善の存在を昔から意識した考えがあるように、


"人様に親切"を、家庭や学校でも幼い頃から教え伝えられてきたように思います。



前おきが長くなりましたが、

それに近い一種の正義感のような、

エネルギーをサロンでコツコツお客様や仲間達に与え、自身は美容界の海賊王を目指し、人も動物までも関係なく幸せになるような取り組みなんかできたらなと、

だいぶ大きめな声で呟いているスタッフがいます。


そんな彼女が人を大事にし敬意をもって接してることを一つあげると、


海外の方を"外人"と言わず、

"外国人"と必ず言っていることがあります。


ここでのお伝えしたい事は、

単に言葉の丁寧な言い替えだけでなく、

"人に対して嫌な思いをさせない"ことを

常にアンテナを張ってコミュニケーションをしている正義感や親切を当たり前にすることをやり切っていること。


ちょっとしたことをしっかりすることが大切に思えます。


ふと思い起こしてみると、

数年前に英語学校に通っていたで、

グローバルな思考や文化などに触れよりそう身についたものなのか。

英語を学びにいってるだけなのに、

外国人、日本人関係ない広い視野での優しいコミュニケーションをしていることは、

もうすでに現在進行形で、


"良い社会の一部"になっている小林瑞穂ではないかと僕は思っています。



"she has a force for good"



















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